急成長ベンチャー「フェズ」が取り入れるグーグルの働き方

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 もはやGoogle(グーグル)なしでは生活が成り立たない人が大多数のはずだ。そのグーグルの日本支社があるのは六本木ヒルズの43階。それこそグーグル検索をすれば、〈専用シェフが振る舞うビュッフェ形式の社員食堂は3食無料〉〈年収は1000万円からスタート〉〈オフィスに専属マッサージ師〉〈ヒルズのジム利用はタダ〉など、一般サラリーマンがうらやむような福利厚生の類いが次々にヒットする。

 ところが、こんな恵まれた環境を捨ててベンチャーを立ち上げた変わり種の経営者がいる。フェズの伊丹順平社長(33)だ。新卒でP&Gの営業部に入社。その後、グーグルの営業部門に転職し、2012年から3年間勤務した。

「確かにグーグルを辞めたことは珍しがられます。ただ、次第に企業の看板に頼らずに個人の力を試してみたくなったのです。私は高校時代に甲子園に出場しましたが、その強烈な快感が原体験になっているのかもしれません。これからも成長し続けたいし、常に自分に課した課題を成し遂げ、その達成感を味わいたいという強い思いがあります」

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