オスマン・サンコンさん<5>「いいとも!」出演で人気者に

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 アメリカのギニア大使館勤務は約2年間。その後、ギニアに戻ったサンコンさんは、故郷で日本人の奥さんと結婚式を挙げる。奥さんが「日本での出産を望んだ」ため、休職して再び日本の地を踏む。

「ウチの奥さんが、“出産のときは一緒にいて”と言うから、ボクはギニア外務省に休職届を出して日本に来たわけ。日本の方が医療施設が整ってるからね。35歳のときよ。日本に来てみると、当時、日本ギニア友好協会が出来たばかりで、ボクも手伝うことになった。協会の中では最も日本のことを知ってたし、フランスとアメリカにいた経験も買われたの。大使館もヘルプしながら、ODA関係や大手商社との橋渡しの仕事をしました。給料は友好協会からもらっていたけど、NPO法人をつくったり、テレビの仕事をするようになってからは自分の事務所・サンコンシステムズをつくって自分で稼ぎました」

 国民的人気番組「笑っていいとも!」の出演をキッカケに、ケント・デリカットらと“ヘンな外国人”として大ブレークしたのはご存じの通り。85年からはレギュラー番組も増え、タレントとして売れに売れた。

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