嘉門タツオ
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嘉門タツオシンガーソングライター

▽1959年3月、大阪・茨木市生まれ。高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門(後に破門)、ギター片手にライブ活動を始め、83年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。33枚目のアルバム「HEY!浄土~生きてるうちが花なんだぜ~」発売中。食べログの「グルメ著名人」のコーナーが人気。年末年始に大阪・東京・名古屋でツアーを行う。

関西グルメの筆頭格「鮨処多田」店主は幸せのアイデアマン

公開日: 更新日:

 多田さんと初めて出会ったのは2012年12月、銀座にあった伝説の寿司屋「あら輝」のお昼のカウンターだった。通称、関西寿司屋三兄弟の弟分、広川さん、美菜月さんと連れ立って食の勉強ツアーに来られていて、前の夜は西麻布のワインバー「TSUBAKI」に行かれていた。

 偶然、我々のメンバーに椿さんがいて、「昨夜はどうも」ということになり、大阪に帰った時は伺います、と名刺をもらってすぐに訪ねたのだった。翌年7月に僕のデビュー30周年のイベントを大阪万博お祭り広場で開催するに当たり、出店をお願いすると、快く引き受けてくださった。

 ところが、話を詰めていくと保健所からご飯を提供する許可が下りないことが分かった。すると、経験豊富な多田さんは「寿司屋のラーメンを出しましょう!」と提案してくれた。鯛と鱧の骨でだしを取り、穴子をチャーシューに見立ててその場で焼いて提供して大評判だった。寿司屋三兄弟総出、さらにラーメン業界からカドヤ食堂、ラーメン人生JETに加え、ラーメンクリフ(現・TSURUMEN、店主の大西さんはボストンで評判になっている)がサポートしてくれて、500食は飛ぶように売れた。

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