著者のコラム一覧
牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

知られざる温泉観光地「下諏訪」の源泉かけ流しの宿と酒

公開日: 更新日:
(画・牧野伊三夫)

 下諏訪(長野)に住んでいる友人が、地元にいい温泉宿があるというので出かけて行く。下諏訪では7年に1度、男たちが丸太にまたがって命がけで山を滑り降りる御柱祭があってにぎわうが、その日を除くと実に静かな町だ。

 まだ日の高い時刻に宿に着くと、さっそく浴衣に着替えて露天風呂へ入… 

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