牧野伊三夫
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牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

日田市の友人にいただいた竹の子で楽しむ「竹の子リレー」

公開日: 更新日:

 大分県日田市で食堂を営んでいる佐々木さんご夫妻から竹の子が届いた。佐々木さんとは日田市で一緒に林業を応援する活動をしているのだが、折にふれて地元のおいしいものを送ってくださる。すでに下茹でされているのもありがたく、その晩、さっそく豚肉と一緒に炒めて好物のあんかけを作って食べ、残りをタッパーに水をはって冷蔵庫にしまっておいた。

 翌朝は竹の子めし。米に昆布を1枚入れ、刻んだ竹の子、カレースプーンで酒と薄口醤油を1杯ずつまわし入れて炊くだけである。炊き上がると、じゃこ天をおかずに竹の子めしをほおばり、味噌汁をふうふう吹きながらすすった。

 さて、その翌日は、家で数人のお客をもてなすことになっていた。フキと炊き合わせてみるか、筑前煮にするか、など竹の子を使う献立を考えていて、ちょうどアサリも旬なので、よく作るアサリと豚肉を一緒に炊き上げるポルトガル料理のアレンテージョに竹の子を入れ、和風に味付けしてみることを思いついた。これが絶品であった。

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