50周年で注目 人気映画“寅さん”が描く令和を生きるヒント

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 国民的映画「男はつらいよ」のシリーズ開始(1969年)から今年で50年。年末の12月27日には第49作から22年ぶりの新作「男はつらいよ お帰り 寅さん」が公開される。それに先立ち、松竹では4月から寅さんのイラストキャラクターを使用したマナーCMを劇場で上映。リアルタイムで知らない世代にも、“寅さん”がじわじわ浸透中だ。

  ◇  ◇  ◇

「こんなに面白い作品だとは思いませんでした。もっと早く見ればよかった」と言うのは都内に住む40代のサラリーマン。これまで「寅さんなんてダサい」と思っていたが、動画配信サービスで「男はつらいよ」の第1作を何げなく見てみたら、「冒頭から引き込まれましたね。満開の桜をバックに渥美清さんが“桜が咲いております”と情感たっぷりに語る。え、こんなに叙情的な映画だったのかって。そして圧巻はさくらと博の結婚式。名優・志村喬の、息子・博へ向けた長ゼリフは、子を持つ親として涙なしには見られませんでした」。

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