中学受験とお金<上>私立の授業料 高低差は月3万円ほど

公開日: 更新日:

 夏休みが近づき、来年の入学に向けて受験熱が高まりつつあるのがこの季節だろう。

 教育産業の市場規模は横ばい傾向だが、少子化にもかかわらず「学習塾・予備校市場」は伸びている(2017年度「教育産業全体市場規模推移」矢野経済研究所から)。実際、都市部を中心に「中学受験」熱は依然として高い。

「子供の数は減っていますが、受験する生徒の割合はかつて首都圏で全体の5%ほどでしたが、今では15%ほどになっています」(プロ家庭教師集団「名門指導会」代表・西村則康さん)

 大半が中高一貫教育のため、授業料は6年間かかる。さらに、入学までの塾代もバカにならない。「受験に合格まで」、そして「入学から卒業まで」に一体いくらお金がかかるのか。まず私立中学の授業料の相場について西村さんに聞いた。


「授業料は安いところで年間40万~50万円、高いところで70万~80万円ほどです。月3万円くらいの違いがあります。授業料のほか入学金、施設費、寄付金がかかり、最近は海外での語学研修がトレンドとなっていて、この費用も少なくありません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    IOCが中止を通知か 東京五輪「断念&2032年再招致」の仰天

  2. 2

    宮崎美子“61歳ピカピカ”ビキニ…美魔女ナイスバディなぜ?

  3. 3

    今度は福留が退団 功労者を冷遇する阪神と矢野監督の愚行

  4. 4

    沢田研二に不倫と別居説…自宅周辺の聞き込みは即バレした

  5. 5

    2時間半も“吊るし上げ” 菅自民の学術会議批判はネトウヨ級

  6. 6

    高級ブランドに匹敵 ワークマンが出してきた本気の機能服

  7. 7

    北京五輪前に異例人事 スキー連盟ドタバタ内紛の舞台裏

  8. 8

    有村架純“ジャニタレ共演NG”解禁 キンプリ高橋との行方は

  9. 9

    鬼滅の刃「紅蓮華」は“エヴァ超え”も国民的アニソンへの壁

  10. 10

    再燃する矢野降ろし…岡田氏再登板を後押しする阪神の忖度

もっと見る