鈴木一泰さん<5>中学から温めていたテーピングの開発秘話

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 アパレルブランドSUW(スゥー)では、Tシャツなどを販売していた。中学時代からヒップホップカルチャーにあこがれていて、ラッパーが履いていたバスケットシューズやベースボールシャツ、バスケットのユニホームなどに関心を持ち、街で着られるカジュアルなスポーツウエアがコンセプトだったという。

「Tシャツをはじめウエアもそこそこは売れましたが、ブランドの看板にはなりえなかった。なので、ずっと看板商品を模索していたんです。それが実現したのが、今から7年前。ある方と出会って、一緒に事業を進めるようになって、看板商品のプランを出して練るようになりました。その中のひとつが、かねて温めてきたテーピングです。僕が提案すると、『それいい。やろう』ということになったのです」

 SUWを立ち上げてから一人で動いていたときも、デザイン性の高いテーピングの企画を何度かもちかけたことは、あった。しかし、ブランドを設立した97年のころは、デザイン性より機能性を求める声が強く、メーカーに話を持っていっても、門前払いだった。時代が変わって2012年。ネットも普及し、状況が好転したという。

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