【ミニトマトのナムル】「野の国」の恵みを実感する一品

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焼肉 炭聖(東京・谷中)

 許さんによれば、朝鮮料理でお馴染みのナムルの語源は、「野(ナ)の国の物(ムル)」だという。おいしい野菜に軽く味付けをし、大地の恵みをそのまま味わうのだ。

 それを、実感できるのが今回の一品。程よく酸味の効いた漬けダレが、トマト本来の甘味を引き立てる。同行したカメラマンは、ジュワッと口いっぱいに広がるうま味のジュースに、無言で目を見開いていた。みじん切りにしたタマネギもいいアクセントになっている。

「漬けダレを沸かす際、鍋肌がフツフツしてきたタイミングで火からおろしてください。ポイントはそれだけ。熱し過ぎるとお酢の酸味が飛んでしまい、トマトの甘味が引き立ちません」

 冷たい白ワインに合わせれば、アナタもきっと目を見開くはずである。

《材料》 
・ミニトマト 1パック

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