曽我和弘
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曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

ニューミュンヘン神戸大使館(三宮)グラスに旧館の時計台

公開日: 更新日:

「東京の有名なビアホールが大阪や神戸に進出してこないのは、ニューミュンヘンがあるからでしょう」――某食通がそんな話をしていた。本当かどうかはわからないが、それも一つの因かもしれないと考えてしまう。それくらい「ニューミュンヘン神戸大使館」は、神戸に本格派ビアホールとして根づいている。

 同店ができたのは昭和39年と古い。お初天神で成功したニューミュンヘンが神戸に進出したわけだが、神戸店としても面白くなかろうと、あえて“神戸大使館”とネーミングした。

 ニューミュンヘンは、サッポロの生ビールが飲める店として知られているが、「神戸大使館」にはクラフトビールが存在する。大使館ビール(620円)は、ドイツのビール純粋令に准じた大麦麦芽100%のホップと水で醸造している。下面発酵の中等色ビールで、香ばしさと深いコクのある口当たりが特徴だ。港神戸ヴァイツェン(620円)は、小麦麦芽を使用したもので上面発酵の淡色ビール。爽やかな酸味があって苦味は少なく、ビアカクテルのよう。

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