髙橋裕樹
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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

マスクの高額転売はなくならない…巧妙な“抜け道”の数々

公開日: 更新日:

 世界中の国々でマスクの奪い合いが繰り広げられています。日本でも1箱60枚入りのマスクを1万円以上の価格で転売する業者(いわゆる転売ヤー)が多く見られ、批判の的となっています。

 この世論と経済産業省からの要請を受け、インターネット上の販売サイトやオークションサイトではマスクの高額転売をやめるよう警告し、出品停止にするなどの規制がされてきました。しかし、規制をされても、転売ヤーはすぐに新たな出品をすることで容易に規制の網をかいくぐっています。

 そこで政府は3月10日、国民生活安定緊急措置法施行令を改正し、衛生マスクの購入価格を超える価格での転売を禁止する閣議決定をしました。同施行令は、同15日から施行されています。

 この施行令のポイントは、購入価格よりも1円でも高ければ違反になるということ、オークションで衛生マスクの販売価格を「1円」からスタートさせていたとしても、最終的な販売額が購入価格を超えていれば違反であること、そして違反に対しては1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金(または併科)という刑罰まで定められていることです。

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