神戸靖一郎
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神戸靖一郎弁護士

麹町パートナーズ法律事務所在籍。慶応大学法学部卒業後、千葉大学法科大学院修了。東京第二弁護士会所属。民事・刑事全般を手掛けるが、不動産関連の依頼が多い。

新型コロナ感染で犯罪者に? 弁護士が解説する4つの注意点

公開日: 更新日:

 現在の情勢では、誰しもが新型コロナウイルスに感染する可能性があります。先日、感染しているのに飲食店で食事をした患者が業務妨害罪で逮捕されました。感染を自覚した場合、どんなことをしたら犯罪になり、あるいは民事上の損害賠償責任を負うのかについて、法律家の視点で説明してみましょう。

■犯罪者にされてしまわないための注意点

1.刑法における傷害罪の可能性は?

 新型コロナウイルス陽性の診断を受けた場合は、不用意に外出しない方が得策です。わざと人前で咳やくしゃみをして人に感染させたりした場合、傷害罪が成立する可能性はあるでしょうか。

 過去の判例では、自身が性病に掛かっていることを知りながら性交渉をして被害者にうつした事案で、傷害罪の成立を認めたケースがあります。そこから考えると、新型コロナウイルスでも傷害罪の成立は皆無とまではいえません。

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