コロナで「置き配」増加 盗難に対応するサービスや商品が

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コロナと保険(3)

 コロナ禍で宅配便の荷物を玄関先などに置く「置き配」が増えている。配達員と接触せずに荷物を受け取れるのがメリットだが、荷物が盗難に遭うケースも増えている。

 それを受けて、置き配の盗難などを補償してくれる保険が登場した。損害保険ジャパンの「個人用火災総合保険」だ。同保険では従来、家財の盗難も補償されるが、その対象に置き配の荷物が追加された。来年1月1日以降の契約が対象で追加の保険料は必要ない。

 この保険は運送会社などの補償が得られない場合に対象となるが、実際にはどうか。アマゾンでは配達済みにもかかわらず荷物が届いていない場合は、「商品の再送や返金に対応する」としている。業者にとって再配達は負担が重い。盗難リスクを負っても、再配達を減らすメリットは大きいということだろう。

 一方、楽天市場では配達完了後に生じた紛失、盗難、破損には「責任を負えない」としている。楽天市場では置き配の場所として玄関、ガスメーターボックス、自転車のカゴなどが利用できるが、置き配バッグ「OKIPPA」の利用も推奨している。OKIPPAは、Yper社が販売している置き配専用のバッグでアマゾンや楽天市場で購入できる。

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