豊洲市場感染増でゴーストタウン危機…開けるも閉めるも茨

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 東京都は18日、豊洲市場の水産仲卸棟で働く50代男性役員と40代男性従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同市場での感染者は累計で82人となった。“豊洲の生みの親”小池知事は「クラスターとはみられていない」と強弁するが、市場関係者は書き入れ時の年末を控え、頭を抱えている。

 仲卸業者への影響はすでに深刻だ。8月に最初の感染者が出て以来、客足は半減。売り上げも前年の6~7割という。従業員から陽性者が出れば、店を2週間も閉めなければならない。最大の稼ぎ時である年末を迎える時期にそうなったら、その業者はお手上げだ。

 一方、これ以上の感染者が出て、年末に買い出しを“自粛”されると、店を開けていても豊洲はゴーストタウン。“開けるも地獄。閉めるも地獄”だ。

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