節約はほどほどに…家族崩壊を招く“お金を支払う=損”思考

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 貯蓄生活を長く続けていると、お金を貯めることが趣味になってしまう人がいる。大阪府在住の兼業主婦、楠本玲子さん(41)は、そのひとり。しかし、貯蓄は趣味が思わぬ失敗を招いた。

「銀行の口座に、毎月お金が増えていく。私にとって大きな喜びでした。でも、それが原因で夫婦仲が悪くなってしまったんです」

 蓄えを増やしたい一心で、家計支出を減らすケチケチ作戦を実践。最初は夫や子供たちも協力的だった。だが、彩りのない食卓やたまの外食すら玲子さんが拒むなど、いつしか、家庭内に隙間風が吹くようになった。

「思うようにお金が使えなかった夫の怒りが爆発して、夫婦喧嘩が絶えない家庭になってしまいました。子供たちも夫の味方。私は、家庭で孤立してしまった」

 その大きな理由は玲子さんの頭の中にあった「お金を支払う=損」という思考だった。これは、貯蓄生活には、きわめて危険な考え方だ。

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