番外編<1>過去の掲載店から厳選「珠玉のテイクアウト」5店

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Pizzeria&Trattoria GONZO 目黒店

 今回からジャックポットプランニング社長の中川洋さんにバトンタッチの予定だったが、東京や大阪などでは、緊急事態宣言による巣ごもり生活が余儀なくされる。息苦しい生活が少しでも軽くなるように、「バッカスがいる店」と「食い倒れ日記」の掲載店の中から、珠玉のテークアウトが楽しめる店を紹介しよう。(価格は税抜き)

  ◇  ◇  ◇

 東京・中目黒で「和 BISTRO gg」を運営する「クーニーズ・アソシエ」社長の青島邦彰氏は、本格的なピザ店をチョイス。クアトロフォルマッジが好物だという。

「4種類のチーズをふんだんに使ったピザで、ハチミツが合うんです。少し垂らしていただくと、白ワインが進みます。この絶妙なハーモニーは、本格的なピザ店であればこそでしょう。大衆的な店を意味するトラットリアを銘打つだけに、アラカルトメニューもおいしい。自家製サルシッチャは、ガツと大腸、小腸をいいあんばいにミンチにしたソーセージで、まるでハンバーグのような塊。どの皿も独創的なんです」

 クアトロフォルマッジ1680円、自家製サルシッチャ980円ほか、パスタやステーキも充実している。

(住)東京都品川区上大崎3―2―9 アクア目黒1階 電03・6721・6962

■ビーフン東

 塚田農場を展開するエー・ピーカンパニーで副社長にまで上り詰めた大久保伸隆氏(現・ミナデイン社長)のお薦めが、新橋駅前ビルの2階にある、この老舗だ。

「土曜日の午後に、名物のビーフンとパーツアンをツマミに、ビールを飲むのが最高なんです」

 テークアウトのビーフンには、豚肉とエビ、シイタケ、タケノコ、卵がのる「五目」と「かに玉」がある。中華ちまきのパーツアンは男性の拳大で、角煮などがゴロゴロと入っている。ビーフンもちまきも、自宅で温め直せば最高のビールのツマミだ。

 テークアウトのパーツアンは700円、ビーフンは1人前950円。ビーフンの持ち帰りは汁ナシのみ。

(住)東京都港区新橋2―20―15 新橋駅前ビル1号館2階 電03・3571・6078

jiubar(東京・神楽坂)

「サカナバル」を展開する「アイロム」社長の森山佳和氏がプッシュしたのは、小皿中華の先駆けというべき店だった。

「どの料理もここでしか食べられない調理法で、2人でシェアしてちょうどいいボリュームです。それが1000円前後ですから、あれこれ頼んで自宅で食べると、盛り上がります」

 名物の肉団子680円や酢豚1280円のほかタンと紫キャベツのトマト山椒1080円など、十数種類がテークアウトできる。

(住)東京都新宿区神楽坂2―12 神楽坂ビル3階 電03・6265・0846
 

■友栄

 豪華な料理を望むなら、小田原の名店・友栄のうなぎはいかがか。SEED-TANK社長・古里太志氏の推薦だ。

「極上の青うなぎは通常の店の1.5倍ほどの大きさで、身はふっくらとして厚みがあります。うな重も白焼きも肝も、心底おいしい。ミシュラン1つ星は納得です」

 テークアウトも要予約で、持ち帰りのうな重と白焼きは各5400円、肝は900円。

(住)神奈川県小田原市風祭157 電0465・23・1011

江戸蕎麦ほそ川(東京・墨田区)

 麺屋武蔵の2代目社長、矢都木二郎氏は「こちらのそばをいただくと、いままでのそばはなんだったのか。そう思えてなりません。これが江戸そばの真骨頂です」と断言した。麺の種類は違えど、最高を知る者だからこそ感じ取ったのだろう。

「そばの素晴らしさは、シメのそば湯に表れています。そばが存分に溶け出していて、トロッとした液体はまるでくず湯のよう。つゆに注ぐとそばの香りが口いっぱいに広がります。さすがミシュラン1つ星です」

 テークアウトは、5人前5500円(そば、もり汁、本わさび付き)。前日までに要予約。

(住)東京都墨田区亀沢1―6―5 電03・3626・1125

  ☆   ☆ 

 どの店もテークアウトは事前に連絡を。

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