ズボ連会長・浅倉ユキさん「一緒に手抜きをしよう」の真意

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 ホメ言葉とは言い難いが、最近は「ズボラ」を名乗る現象が広がっている。「ズボラレシピ本」も多いし、最近バズったのは、ひき肉のパックをひっくり返してそのままフライパンで焼く“究極のズボラ飯”。「やけくそハンバーグ」などとSNSで人気を博した。

 動画サイトでも「ズボラ料理」だけでなく、「ズボラストレッチ」「ズボラダイエット」などが次々に見つかる。

 ズボラを名乗る団体もある。全日本ズボラ主婦連盟(通称ズボ連)だ。会長の浅倉ユキさんは17年前から料理研究家として活動を始め、時間管理術の本を含めると28冊の著書がある。一方で2017年からズボ連を名乗り始め、会員はスタートから1年で3000人に増え、現在は約5000人だ。

「延べ5万人くらいの主婦とお話ししてきましたが、皆さん、本当に疲弊して追い込まれていました。私は主婦の仕事ってニコニコしていることだと思っています。家に帰って、家事は完璧だけど不機嫌な母親がいるのと、家事は手抜きだけどニコニコの母親がいる家ってどっちがいいかなと。不機嫌になることはやらなくてもいい。そんなメッセージを伝えたかったんです。ズボラのいいところは、社会に変われとか男性が悪いという話ではなく、私は勝手にサボるので大目に見てよという平和的な表現だという点。それでズボ連を一人で始めたのですが、みんなで一緒に手抜きをしようと呼びかけたくて、全日本と連盟をつけました」

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