本気でやる気あるのか?「パラ五輪は有観客」政権幹部が相次ぎ言及する不可解

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 何やらキナ臭い動きだ。

 丸川五輪担当相が20日の閣議後会見で、8月24日開幕の東京パラリンピック大会について、「状況が許せば、ぜひ観客を入れて行いたい」と発言。「子どもたちの観戦が可能になるような環境をつくりたい」というのだ。

 このところ、政権幹部が相次いでパラの「有観客」に言及。口火を切ったのは菅首相だ。16日の共同通信のインタビューで「いくらかでも観客の中でできれば」と言い出すと、18日には公明党の山口代表も、地方公演でパラは有観客開催を目指すべきだと同調した。

■感染拡大はこれから本格化しそうなのに…

 都内は目下、新型コロナ感染が急拡大。多くの専門家が、五輪期間中には2000人を上回り、8月半ばにピークを迎えると予測している。パラ開幕の頃には、無観客五輪の今より状況が悪化している可能性が高いのだ。それなのに、実現できそうにないパラ有観客を急に俎上に載せてきたのはなぜなのか。

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