維新の会・猪瀬直樹氏“お触り演説”で大炎上! 直撃取材に仏頂面でソソクサ逃亡の無反省

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「最大ゆ党」の日本維新の会に、“ハレンチ”トラブルが発生した。参院選で比例区から出馬予定の猪瀬直樹元東京都知事が、街頭演説中に同じ維新公認の女性立候補予定者の体をベタベタと触りまくり。その様子を収めた動画が出回り、SNSで大炎上している。

 問題の場面が記録されたのは、大阪維新の会の公式ユーチューブ動画。今月12日、猪瀬氏がJR吉祥寺駅前で東京選挙区から出馬予定の海老沢由紀氏の横で演説する様子が映されている。笑みを浮かべた猪瀬氏は海老沢氏を紹介する際、肩や背中、果ては胸元にまで手を伸ばし、複数回にわたってポンポンと触れているのだ。維新は17日午後、動画を非公開にした。

 公衆の面前での「お触り」に、SNSは大荒れ。《ベタベタ触りまくって本当に気持ち悪い》《公然セクハラ》《まじで吐き気催す》といった批判が続出だ。

 猪瀬氏は17日になって《軽率な面がありました。十分に認識を改め、注意をして行動していきたい》とする謝罪ツイートを投稿。ところが、どうも反省している様子は見えない。

 17日、猪瀬氏はJR新小岩駅北口の商店街を海老沢氏とともに練り歩いたが、店先に立つ店員に名刺を渡し、ひとしきり話し終えると、やはり海老沢氏の背中をポンポンと触っていた。16日にJR新橋駅前で海老沢氏の隣で演説した際も、やはり肩をベタベタとタッチ(写真)。どうも自ら認めた〈軽率な面〉が抜け切れないようだ。

「ボランティア」を名乗る屈強な男性がガード

 それどころか、全く反省していない可能性すらある。日刊ゲンダイは17日の新小岩駅前商店街での練り歩き後、猪瀬氏本人を直撃した。「SNSで上がる『セクハラ』批判をどう受け止めているのか」などと質問する記者の顔を見るなり、みるみる不機嫌そうな表情に。サッと目をそらすと手のひらを横に振り、「いやいや」「違う」などと言って、そそくさと立ち去ろうとした。

「余計なこと聞くなよ」と言わんばかりの態度に、さらに記者が質問を重ねようとすると「ボランティア」を名乗る屈強な男性が間に入り、腕でがっちりガード。男性が「今歩いてるところなんだから!」「ツイッターで答えてますから!」と言いながら記者を制する間に、猪瀬氏は街宣車の中にさっさと逃げていった。

 その後もなお、記者が「短時間でいいから本人の話を聞かせて欲しい」と男性にお願いすると、男性は車中の猪瀬氏と何やら協議。3~4分で戻ってきた男性は「ツイッターで書いた通り」「猪瀬さんはお疲れなんです」「記者さんにパッと聞かれると、猪瀬さんはいろいろ答えてしまうから」といった理由で取材を拒んだ。

 このやりとりの間、猪瀬氏は車中で仏頂面を浮かべ、ジッとこちらに視線を向けていた。言いたいことがあるのなら正面から話して欲しかったが、〈注意をして行動〉すると決めた結果が、この高圧的な対応なのか。やはり本気で反省しているとは思えない。

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