おいしい焼肉店の選び方を焼肉作家が伝授! チェックするべき「2つの条件」とは

公開日: 更新日:

 ただ、サクラがいるのは事実。写真も見てみてください。写真の取り方が多少、下手でも美味しそうに見える写真はリアリティがあり、信頼できます。

 実際にこの法則で好みのお店に出会う機会が多いです。NIQの言う通り、訪問してみてみたものの、好みじゃないというケースはあると思いますが、味の相性の問題もあるのでご容赦を。グルメサイトの低評価ゾーンにもまだまだ名店が眠っているはずです。

▽小関尚紀(こせき・なおき)焼肉作家。お肉博士1級。焼肉店には年間100店舗以上通う。MBA。海外渡航60カ国。 焼肉好き伝説の番組BS朝日『美女と焼肉』(2022年3月終了)の初期からレギュラーだった。著書『焼肉の達人』(ダイヤモンド社)『世界一わかりやすいゲーム理論の教科書』(KADOKAWA)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  3. 3

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    (1)長嶋茂雄氏の「逆転巨人入り」は、銚子の料亭旅館の仲居さんの一言から始まった

  1. 6

    我が専大松戸がセンバツ王者で無敗の横浜に大金星も、達成感、喜びをあまり感じない理由

  2. 7

    永野芽郁「キャスター」“静かにフェードアウト説”一蹴!主演映画も絶好調で“稼げる女優”の底力発揮

  3. 8

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  4. 9

    長嶋茂雄さんは当然のように電車改札を「顔パス」しようとして、駅員に捕まった

  5. 10

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」