著者のコラム一覧
金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

節分は一年に4回ある? なぜ2月3日だけが「節分」になったのか

公開日: 更新日:

 近年、節分の行事食として有名になった「恵方巻き」は、その年の恵方を向いて黙って丸かぶりして食べきると縁起がよいとされる太巻き寿司のことで、中に巻き込む具材は、七福神にあやかって7種類入れるとよいといわれています。

▼針供養

 毎年2月8日には、折れた針や古い針を集めて供養する「針供養」という行事があります。地方によっては12月8日に行うところもあり、その日は針仕事を休み、針を豆腐やこんにゃくなどに刺して、神社に納めたります。豆腐やこんにゃくなど柔らかいものに刺すのは、今まで硬いものを刺してきた針を休ませるため。1年間働いてくれた針をねぎらい、感謝を捧げながら裁縫の上達を祈ります。

▼初午(はつうま)

 初午とは、2月の最初の午の日のこと。この日に行われる稲荷神社の祭礼のことを「初午」「初午祭り」といいます。

 稲荷神社は、京都の伏見稲荷大社を総本宮とする神社で、商売繁盛・五穀豊穣の神様として信仰を集め、親しみをこめて「おいなりさん」とも呼ばれています。

 今年の初午は、2月12日(月)です。

▼閏年

 今年は、暦と実際の季節のずれを調整するため、4年に一度、1年が366日となる閏年。2月が平年より1日多い、29日まであります。

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