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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

気軽にトレードできる日経平均「先物」で勝負してみますか?

公開日: 更新日:

「やっぱり俺はミニが好きだな~」

「いやいや、ミニよりマイクロだよ」

 そんなお父さんたちが喜びそうな話題だが、勘違いしてはいけない。これは「先物」の話である。

「先物」っていうと、一般の人には「敷居が高い」と思われがちだが、最近はそうでもない。投資家たちが気軽にトレードできるようになったのだ。

 そもそも「先物」とは、いったい何なのか──。これを説明しだすと長くなるので、「売り買いしやすい指数」だと思っていただきたい。たとえば、日経225先物ならば、皆さんご存じ日経平均株価の先物バージョン。値動きはほとんど同じである。指数が上がると思えば買えばいいし、下がると思えば売ればいい。

 そんな先物に最近、「マイクロ」というのができた。通常の日経平均先物は一般的に「ラージ」と呼ばれていて、日経平均が仮に3万7000円だとすると、その1000倍、3700万円分を売り買いしていた。

 しかし、その後、「ミニ先物」というのが登場して100倍(370万円)で取引することが可能となった。

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