なんと九星運勢暦が100均の隠れ人気商品に! 新年に向け早くも令和7年版が登場

公開日: 更新日:

 来年の話をすると鬼が笑うなんて言いますが、100円ショップでもそろそろ新年に向けての商品が出始めています。

 中でも人気ですぐに売り切れちゃうのがダイソーの「九星運勢暦」。

 お誕生日に応じて九星が示されていて、それぞれの来年の運気について1冊の本にまとめられていて、それでもなんと100円。運試しではありませんが、これはお得ですよね。

 九星運勢暦は、「一白」「二黒」「三碧」など開運カレンダーなどに書かれているあれのこと。これらは「九星」というもので、個人の運勢や方位の吉凶を占うもの。明治時代に流行して今に至るそうです。九星はそれぞれ本命星に分けられ、「一白水星」「九紫火星」のように一から九までの数と白・黒・碧・緑・黄・赤・紫の7つの色、水・土・木・金・火の五行(星)、八卦(陰と陽をさらに細かく8つに分けたもの)との組み合わせによって、運勢や方位の吉凶を占います。

 本命星は生年月日から導き出され、年・月・日に割り当てられた九星との関係によって吉凶を判断。吉凶が個人の生年月日によって変化するのが特徴です。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋