著者のコラム一覧
黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

トランプ政権で価値観ガラリ…世界が変わっても「自分の基準」を持ち続けられるか

公開日: 更新日:

「地球が温暖化しているから大雪が降るのです」

 この説明を受けて、納得する人がいるのだろうか。

 確かに地球の気温が上がると、海水などが蒸発し、大量に雲が発生。それが大雪につながる可能性はある。ただ、一般的に雪は寒いところで降り、常夏の国ではまったく降らない。ちょっとロジックが極端すぎるのではないか……。

 最近になって、企業が続々と「脱炭素の国際枠組み」から脱退している。三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、野村ホールディングス……。米国でも“リーダー役”だったブラックロックが離脱している。

 年初にトランプ政権が発足。「CO²地球温暖化犯人説」に疑問符がついており、この流れに追従しているのだ。

 これまでのバイデン政権は地球環境やジェンダー問題、ウクライナ戦争にも積極的に関与してきた。

 しかしトランプ政権になると、これらを全否定。パリ協定から再離脱すると言い、女性スポーツからトランスジェンダーを排除、ウクライナ戦争の停戦を模索している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に