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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

トランプ政権で価値観ガラリ…世界が変わっても「自分の基準」を持ち続けられるか

公開日: 更新日:

「為政者が代わるとすべてが変わる」

 これまでの価値観、常識が一蹴されており、世界中の人々がその影響を強く受けている。本当は何が正しいのか……。

「そもそも地球は温暖化しているのか?」

「仮に温暖化しているとしてもその犯人はCO²なのか?」

 最近は気象観測技術が向上し、天気予報がより正確になっている。しかし、われわれが観測しているのは、たかだか直近の100年程度にすぎない。地球46億年の歴史からすれば、“微々たるもの”だ。それを根拠に物事を語ってよいものなのか。すごく疑問が残る。

 シニアにもなれば、仮に世界が変わったとしても、自分なりのスタンダード(基準)をしっかりと持たなければならない。

 それは決して「お金」では測れないもの。人として生まれ、人として死んでいく。小さな命かもしれないが、「自分が生きた証し」をしっかりと残すようにしたい。

 スウェーデンの少女活動家だったグレタさんは、かつてこう言っていた。「子どもの未来を奪っている」と……でも、無理筋の温暖化対策によって、今を生きる人々の命を削るのはいかがなものか。

 グレタさんは確かに“証し”を残したが、今後、決してグレないことを願うばかりである。

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