加藤ローサは元夫と陶芸体験…「同居離婚」で“復縁”の可能性って何パーセント?
「同居するなら離婚しなくても、と考えるのは夫の論理です」と夫婦問題に詳しいライターの日々晴雨氏がこう話す。
「ありがちなパターンなのが、夫が単に世話のかかる大きな子供になってしまうことです。子育てで大変なのに、夫の世話まで。愛情が薄れると、せめて夫に対する責任からは逃れたくなる。少なくとも離婚すれば、相手にも自分にも〈私はもうあなたの妻ではない〉と言い聞かせることができます。子供のために同居しても〈自分のことは自分でやって!〉と拒否できる。その解放感たるや……、大きな子供みたいな夫には理解できないのかもしれませんが」
同居していれば、いずれ“復縁”も……それも甘い考えらしい。ぎりぎり情はあっても愛はないから離婚するわけで、子供に手がかからなくなれば別居というのが大前提なんだとか。
「ただ、もう顔も見たくない、生理的に受け付けないレベルまで達していたら即別居なわけで、妻から同居離婚を申し出られた時にゴネずに〈君が望むならそれでもいい〉ぐらいの度量を見せて、父親の役割をきちんと果たせば、1%ぐらい復縁の可能性は残るかも。過大な期待を抱かない方が身のためです」(日々晴雨氏)
加藤と松井は……。