年の差20歳以上、「枯専」女性が"お金"以外に男性を選ぶ決め手
■50代で年収1500万円"程度"で「20代」は高望み?
もう一人、67歳で初婚の男性のケース。地方都市で駅前に高層ビルを所有し、年商1500億円規模の会社を経営し、毎日銀座のクラブを4軒ハシゴして人脈を築き、信頼できる人との縁を大切にしてきました。見た目は50代そこそこ。50万円のオーダースーツを着こなしていました。
一方で、年収1500万円程度で「20代を」と望んだある50代男性は、清潔感がなく「ただのおじさん」と女性から言われてしまいました。また女性が少し遅刻しただけで怒鳴り、ふてくされて帰ってしまう50代男性もいます。そんな態度では若い女性に選ばれるはずがありません。
結局、年の差婚を成立させる条件ははっきりしています。お金は大前提。そのうえで清潔感、順応性、バイタリティーを備え、相手を対等に扱えるかどうか。船越英一郎さんの再婚が祝福されたのも、人間性と柔軟さがあったからこそです。年齢を重ねても選ばれる男性には、必ず「人としての魅力」があるのです。
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