冬眠明けのクマは危険…3〜5月にエサ不足の恐れ、専門家が警戒呼びかけ
「豊作の翌年は100%凶作です。幹を太らせるなど、ブナがエネルギーを消耗するためです。ですから来年の予測ができます。豊作の年はクマの繁殖が盛んになり、子グマをたくさん産みます。23年と昨年、クマが大量に人里に下りてきたのは凶作が原因というよりも、その前年にブナが豊作でクマの個体数が増えすぎたからです。クマが増えたところに凶作が重なり、エサがなくなった。今年、ブナが豊作になると、再び繁殖活動が活発になり、来年も昨年同様、大量出没する恐れがあります」(前出の和田氏)
地域やその年の気候によって異なるが、クマが冬眠から目覚めるのは3~5月ごろ。待ったなしだ。















