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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(40)「推し活」休暇や社員食堂無料…福利厚生のいい会社はハッピー

公開日: 更新日:

 カスタマーサポートが神対応な靴のネット通販企業「ザッポス」は、従業員の医療費を100%負担しています。医療費が高額なので将来の不安を解消できます。さらに毎月各従業員に50ドル相当が与えられ、感謝する相手など従業員同士で贈り合うことができる制度もあり、これは人間関係が良好になります。

 海外にはボーナスという概念はないのですが、その代わりに1年間辞めずに勤務したら、1年と1カ月目に1カ月分の賃金がプラスで受け取れるフィリピン企業もあります。

 ボランティア文化がある国では、そのための休暇を取れます。IT関連の米セールスフォース社は、ボランティア用の有給休暇が7日間取得できます。

■大学生やZ世代の企業選びのポイントは?

 日本では昨年から教育訓練休暇給付金として、リカレント教育中、勤続年数に応じて賃金の5~8割を数カ月受給でき、1年以上の場合は無給休暇取得ができるようになりました。でも、海外の多くの企業は、気軽に無給休暇を取得することができ、私も利用して、短期留学しました。

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