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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(40)「推し活」休暇や社員食堂無料…福利厚生のいい会社はハッピー

公開日: 更新日:

「どうやったら応募者が増えるでしょうか?」

 募集広告にお金を払っても、人が集まらないと悩んでいる中小企業の社長からよく相談を受けます。

 今年も人材不足が続きそうです。そんな中、日本では、福利厚生をアピールする企業が増えています。社員食堂を無料にしたり、サラダを50円で提供したり……。

「社長のおごり」という風変わりな自動販売機を設置する企業もあります。これは、2人の社員が同時に社員証をタッチすることで、それぞれ自分の選んだ飲み物が無料で受け取れる仕組みになっています。

 ほかにも、「推し活」休暇やマッサージ機の設置、独自の出産手当などがあります。

 海外では、より現実的な福利厚生が多いようです。

 Google社の「死亡社員福利厚生」は、勤務年数に関係なく、従業員が他界してしまった場合、遺族に10年間、故人の給与の50%を支給します。そして子供に対しても23歳まで毎月15万円を支給します。

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