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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

雪国は“命がけ”…極寒「2月総選挙」は体力とお金を奪われる

公開日: 更新日:

「公民館まで往復で3キロ。もう歩けません……」

 シニアにとって雪国での投票はまさに地獄だ。生死を懸けた戦い。万が一、転倒しようものなら、その瞬間に肉体とお金が砕け散る。

「投票は国民の権利」とはよく言ったもの。しかし、こんな過酷な状況下では、「悪質なぼったくり」にしか聞こえない。

「しょうがないタクシーで行くか。でも、年金生活者にとって3000円は痛すぎる」

 高市首相は今国会での「解散」を宣言した。政治家にとっては「解散」という一言かもしれないが、投票する側からすればそれはまさに「命がけ」。

「おいおい、さすがに極寒の2月はないだろ……」

 そんな恨み節も聞こえてきそうだ。

 だったら南の島国はどうなるのか--もし、離島に住んでいたら、これまた大変な作業となる。

 近くの大きな島までフェリーで行き、往復3時間。「たかが一票」のために貴重な時間を費やすのだ。

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