居酒屋飲みを勝手に撮られて配信されトラブル 悪いのは批判殺到のYouTuberか、店側か?
いわゆる超有名YouTuberではないが、登録者数は10.3万人。「酒場巡ってます!コラボやお仕事のご依頼はDMまで!」と告知し、“仕事”にしている配信者だ。SNSでは、他にも勝手に配信しているYouTuberに出くわしたユーザーらが不安を投稿し、〈許可出した店の責任じゃないかな〉〈こういう場合、客に知らせるのは店の責任?Youtuberの責任?〉と責任論にも発展した。ITジャーナリストの井上トシユキ氏が言う。
「通常、知名度のあるYouTuberは、撮影前に各席にモザイクの有無を確認し、1杯ずつごちそうする配慮があると聞きます。店側も取材に慣れていると、客に確認し、席の配置をするのがルールになっています。リスク管理ができた配信者は、すれ違う通行人や紹介店舗以外の映り込む看板などはモザイク処理をしている。近年は誰でも配信できますからトラブルは多い。ただ後日、DM申告しても、YouTuber側も誰か分からず、こじれるケースが圧倒的です。動画を回している人がいたら、店や本人にその場で確認し、チャンネル名を聞き出し把握することでモザイク対応させたり、リスクヘッジできます」
居合わせた客側にとっては面倒ではあるが、これも時代か。



















