学校の制服1万3000着以上をリユース! 低所得世帯も環境も救った米高校生兄弟に拍手喝采
活動の流れは以下の通り。
子どもが大きくなって制服が合わなくなった家族は、プログラム参加校に設置された回収ボックスに持ち込む。HOPEがこれを回収し、サイズや学校ごとに分類・整理すす。一方、必要とする家族は公式ウェブサイトで制服をリクエスト。それを受け、HOPEが制服を収納しているガレージから該当する制服を選び、袋に詰めて学校に届け、リクエストした家族が学校で受け取る。
活動の規模は、とても10代の少年が運営するNPOのものとは思えない。
公式サイトの最新データ(3月時点)によると、プログラム開始以来、1万3500着以上の制服が廃棄されるのを防ぎ、1万1700着以上を家族に再配布した。
1428世帯以上にサービスを提供し、家族の制服購入費用として14万1000ドル(約2200万円)以上を節約した。また、埋め立て処分を避けたことで約30トンの炭素ガスの排出を阻止したという。
教育・社会・環境の課題を同時に解決するモデルとして、さらなる広がりを見せている兄弟の試みは先日、ニュースサイト「グッドニューズネットワーク」で紹介されるなどして改めて注目が集まっている。
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