アベノミクスで「億り人」になった62歳 それでも「手に入らなかった」人生の後悔
資産運用で「塩漬け」にされた資金や貯蓄が合計1億円以上あり、金銭的な不安はない
「株式投資は1990年代後半から始めています。一時は3000万円まで膨らんでいた運用益がリーマンショックで1500万円まで落ち込んだ。しかし、その後はアベノミクスのお陰で順調に利益を増やし2022年に念願の『億り人』になりました」
こう話すのは60 歳で社労士を引退したAさん(62)。でっぷりとした体格に、短髪の白髪頭。少し舌がもつれる話し方をするのは、心臓の病気のせいだという。
年金は月14万円、家賃収入が月12万円。合計月26万円がAさんの生活を支えている。それとは別に、資産運用で「塩漬け」にされた資金や貯蓄が合計1億円以上あるというのだから、Aさんに金銭的な不安はない。
















