弟を殺害し眼球を食べた男が刑務所で自殺か? 米ニュージャージー州での凄惨な事件に再び衝撃走る
弟を殺害後、眼球を食べたとされる米国の事件で、法的に心神喪失と判断された男が先日、刑務所で死亡した。自殺とみられる。
8日に死亡したのは、ニュージャージー州のマーサー郡刑務所に留置されていたマシュー・ハートゲン(32)。
昨年2月22日、同州プリンストンにあるマシューが家族と暮らしていたアパートで、弟のジョセフさん(事件当時26)をナイフとゴルフクラブで襲撃。ジョセフさんは頭部に鈍的外傷、胸部・腹部に裂傷を負い、右眼球をえぐり取られた状態で発見された。マシューがその眼球を食べたと報じられた。
捜査でマシューが5年間にわたり重度の精神疾患を抱えており、事件当日は「極めて苦痛で絶望的、恐ろしい幻視にさいなまれていた」ことが判明。今年3月、心神喪失と認め、弟殺害の法的責任を問わない判断を下した。5月に拘束先を決める審問が予定されていた。マシューは事件以前は通信会社の財務担当の副社長として働いていた。
死亡の報道を受け、衝撃的な事件内容と精神疾患がもたらした救いのない悲劇に衝撃が広がっている。遺族は13日にマシューの葬儀を執り行い、マーサー郡の精神疾患支援非営利団体「NAMIマーサー」への寄付を呼びかけている。


















