長良川鉄道「ながら」(美濃太田~郡上八幡~北濃)長良川の絶景を眺めながら岐阜の銘酒に舌鼓
車内では手に入りにくい日本酒も販売
岐阜県は銘酒の産地でもある。日本酒好きには垂涎モノの地酒が豊富なことから、車内で、手に入りにくい沿線の日本酒を販売している。土産にはもってこいだが、車内で絶景を楽しみながら買ったばかりの地酒を味わうのも列車旅の楽しみのひとつだ。
観光列車「ながら」は2016年4月に運行を開始し、列車デザインは「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏によるもの。外観は長良川沿線の風景に映えるロイヤルレッド。車内の窓枠などには岐阜県産の東濃檜を使用しており、沿線の美濃加茂市の里山に生えている落葉広葉樹の「あべまき」や美濃市の美濃和紙を使用したランチョンマット、郡上市の郡上本染を使ったのれんなどが車内を彩っている。
気になるランチは、都ホテル岐阜長良川の日本料理長が「ながら」のために腕を振るった季節の絶品料理。スイーツは郡上八幡のイタリアンレストラン特製だ。
「非日常を味わえる長良川の雄大な景色を楽しんでもらいたいですね。それと、気さくなアテンダントがお客さまとの会話を大切にしているので、やりとりも旅の思い出になると思います。特に大矢駅では乗車記念ボードと記念撮影の時間があるので、アテンダントがお手伝いをしますから記念撮影をしていただきたいです」とは運輸部の林克彦さんだ。
●運行日…金曜(第1、第3、第5)、土、日、祝日(観光列車を使った企画列車などを走らせる場合は運行しない日もあり。なお7月は車両検査のため1、2号のビュープランは運行せず)
●料金…★ビュープラン1号=美濃太田(午前10時45分)~北濃(午後1時2分)、ビュープラン2号=北濃(午後1時12分)~美濃太田(午後3時50分)はともに1720円+乗車整理券510円。
★ランチプラン=1号の森号 美濃太田(午前10時45分)~郡上八幡(午後0時16分)は大人1万8000円、小人1万6620円。
★スイーツプラン=2号の鮎号 郡上八幡(午後2時13分)~美濃太田(午後3時50分)は大人6800円、小人5800円。
★下りのランチ、上りのスイーツを合わせたセットプラン=大人2万2000円、小人2万円。
●問い合わせ…℡0575.46.8021(観光列車「ながら」予約専用ダイヤル=午前10時~午後4時)


















