無料Wi-Fiの盗み見リスク以前の大問題…カフェやファミレスのリモート会議で個人情報ダダ漏れです

公開日: 更新日:

「失礼ですが、(前職の)〇〇社でいただいていたお給料はいくらですか?」

「えーっ、たったそれだけなんですか!」

「失礼なことをお話しますが、当社に来ていただければ〇〇万円以上は保障しますよぉ」

「〇〇社は業界でもあまり評判が良くないですから、当社に決めて正解だったと思いますよぉ」

 具体的な企業名も、画面の向こうにいる相手の名前や職歴も、周囲に聞こえる声量でしゃべっている。笑い声にも特徴があり、時々大声で笑うので、正直、かなり耳障りだ。こんな人が採用担当の企業には絶対に就職したくないなぁ……。そう思ってしまった。

 前出の店員が指摘したように、リモート会議の際にはイヤホンを付けるため、自分の声量がわかりにくい。そして、会議に集中して自分の世界に入り込んでしまうと、喫茶店にいることを忘れてしまうのか、声量がどんどん大きくなっていく。

 ほかにも、とあるファミレスでは、銀行かどこかの“暗証番号”と思われる数字をしゃべっていた人がいた。詳しくはわからなかったが、万が一漏れたら一大事になる情報が聞き取れてしまう状況はマズイだろう。別の喫茶店チェーンでは、リモート形式で自己啓発セミナーを行っている人を見たこともある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大苦戦「うたコン」がテレ東音楽祭と昭和歌謡に寄せて復活のノロシ! 矢沢永吉、井上陽水の名曲も次々と…

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  3. 3

    巨人ベテラン坂本勇人の評価が爆上がり! 改めてクローズアップされそうな「打撃・守備以外の魅力」

  4. 4

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 5

    阪神・藤川監督「森下&佐藤輝依存」の無策露呈…極端な“外弁慶”で甲子園残り11試合が最大の鬼門に

  1. 6

    《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯

  2. 7

    小池都知事肝いり「築地再開発」頓挫の予兆…松平定信の歴史的遺構と建築費高騰のWパンチ

  3. 8

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々

  4. 9

    高市首相の内閣改造めぐる迷走と誤算…維新の「本命」外し“スネ傷”中司幹事長起用のウラ事情

  5. 10

    林芳正総務相は結局、留任か…高市首相が画策「内閣改造で総裁選ライバル潰し」に“白旗”