無料Wi-Fiの盗み見リスク以前の大問題…カフェやファミレスのリモート会議で個人情報ダダ漏れです

公開日: 更新日:

「失礼ですが、(前職の)〇〇社でいただいていたお給料はいくらですか?」

「えーっ、たったそれだけなんですか!」

「失礼なことをお話しますが、当社に来ていただければ〇〇万円以上は保障しますよぉ」

「〇〇社は業界でもあまり評判が良くないですから、当社に決めて正解だったと思いますよぉ」

 具体的な企業名も、画面の向こうにいる相手の名前や職歴も、周囲に聞こえる声量でしゃべっている。笑い声にも特徴があり、時々大声で笑うので、正直、かなり耳障りだ。こんな人が採用担当の企業には絶対に就職したくないなぁ……。そう思ってしまった。

 前出の店員が指摘したように、リモート会議の際にはイヤホンを付けるため、自分の声量がわかりにくい。そして、会議に集中して自分の世界に入り込んでしまうと、喫茶店にいることを忘れてしまうのか、声量がどんどん大きくなっていく。

 ほかにも、とあるファミレスでは、銀行かどこかの“暗証番号”と思われる数字をしゃべっていた人がいた。詳しくはわからなかったが、万が一漏れたら一大事になる情報が聞き取れてしまう状況はマズイだろう。別の喫茶店チェーンでは、リモート形式で自己啓発セミナーを行っている人を見たこともある。

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