頭が良くなると話題 「スマートドラッグ」は本当に安全か

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 薬物で逮捕される芸能人が相次いでいる。今月2日、俳優・橋爪功の息子が覚醒剤所持の疑いで逮捕され、先月24日には「KAT―TUN」の元メンバー・田中聖が大麻取締法違反でお縄になった。2人が手にしていたのは“本物”だったが、流行中の別の“ドラッグ”が「スマートドラッグ」と呼ばれるもの。「頭が良くなる」との触れ込みで使用者が増えているという。スマートドラッグとは何なのか。「芦屋JINクリニック」の神三矢院長に聞いた。

「集中力や記憶力を向上させる働きがあるとされるもので、欧米の学生の間で流行したものが、日本にも入ってきたのです。海外ではドラッグストアなどで市販されていて、簡単に入手できる。しかし、日本では未承認。個人輸入で使うケースがほとんどですが、まれに心療内科などで処方されることもあります」

 その代表が、「ピラセタム」「アニラセタム」「プラミラセタム」といった神経伝達物質の分泌を促す働きのある薬剤。認知機能の向上も期待でき、高齢者の認知症予防などにも応用される。学生たちのネットの書き込みをピックアップすると――。

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