著者のコラム一覧
西村寛童吉原金瓶大黒楼 16代目当主

1965年生まれ、遊郭時代から200余年続く、今紫太夫で知られる「吉原金瓶大黒楼」16代目当主。笑いあり涙ありの自叙伝的小説「吉原金瓶大黒物語」(上・下)刊行予定。職人技巧のカスタム時計や家具を手がけ、古来から伝わる和美術の漆喰鏝絵(しっくいこてえ)彫匠を初代仁伍から継承し、新ブランド「ZIN 50―50」を設立(香港に本店工房)。

人気AV嬢“2人のまりあ”は予約の電話が殺到中

公開日: 更新日:

 夢野まりあとN・まりあ。90年代後半から2000年代に人気だった2人のAV女優に“お世話になった”読者の方も多いんじゃないかな。この2人はいま、ウチの店に在籍している。

 夢野は当時、爆乳と激しい艶技で大人気だった。東スポの主演AV女優賞を受賞したり、プロレスに転向して話… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り755文字/全文896文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑