沢尻エリカも?MDMA売人が「寂しがり屋」ばかり狙う手口

公開日: 更新日:

 “大河女優”の沢尻エリカ容疑者(33)の逮捕で、にわかに注目を集めている合成麻薬MDMA。

「実は最近、再び蔓延し始めています」と、警察関係者がこう続ける。

「2009年に元俳優と一緒にMDMAを使用した愛人女性が死亡する事件があってから、『やばい』と敬遠されるようになったんですが……」

 実際、厚労省の「現在の薬物乱用の状況」によると、「MDMA等錠剤型合成麻薬」の検挙者数は08年に311人だったのが、09年の事件を境に激減し、17年には41人にまで減っている。

「あれから10年が過ぎ、事件の記憶も薄れてきています。さらに事件から値崩れし、今は当時と比較して半値の1錠3000~4000円ぐらいまで下がった。手に入れやすくなっています。そのうえ、MDMAは錠剤やカプセルが多く、覚醒剤に比べて心理的なハードルが低いこともある。どうしても捜査の中心は覚醒剤と大麻になりがちで、売人側もMDMAのほうがマークが緩いと高をくくっているフシがありますね」(前出の警察関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「桜」新疑惑 昭恵夫人私的ビジネス出資者を30人以上招待

  2. 2

    パンデミックが起きても慌てない 今から始める備蓄リスト

  3. 3

    厚労省が政権に忖度か 感染者急増の北海道で“検査妨害”

  4. 4

    新型コロナ騒動を口実に泥船から逃げ出す安倍ヨイショ連中

  5. 5

    少なすぎる新型コロナ検査数…安倍政権“陽性隠し”の言い訳

  6. 6

    世界で“コロナ”と指さされる日本人と問題だらけの政府対応

  7. 7

    拙いコロナ対応 外国人選手の東京五輪ボイコットに現実味

  8. 8

    不織布マスクのストックが…正しい「使い回し方」を知る

  9. 9

    中居正広「気持ち尊重」発言の意味…退所の真相はリストラ

  10. 10

    東出の実母が関係修復に尽力 姑の泣き落としに杏の反応は

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る