ノンハプニングバーに潜入取材 パンイチ男性やランジェリー女性がひしめく酒池肉林の現場

公開日: 更新日:

 “ノン”ハプニングバーの時代が来るかもしれない。

 ハプニングバーとは、店内に居合わせた客同士が「ハプニング=性行為」を楽しむ店のこと。近年は警察による摘発が相次ぎ、利用にはリスクがついて回る。そこで、ノンハプニングバーだ。常連の40代男性が言う。

「店内での性行為やそれに準じる行為、全裸などは一切禁止されているから、ノンハプニング。逮捕のリスクはありません。ナンパや猥談はOKなので、そこで女の子と仲良くなればホテルに連れ出して……フフフ」

 いったいどのような世界が広がっているのか。股間を熱くたぎらせながら、潜入取材した。

 ◇  ◇  ◇

 12月の金曜日、時計は23時を回っていた。週末の料金は男性が5000円、女性は1000円(初回は入会金が男女それぞれ別途2000円、1000円)で、いずれも朝5時まで一部酒類を除き飲み放題かつ、出入り自由。ネットで確認しながら、店の扉の前に立った。

 カメラ搭載のインターホンを押すと、鍵の開く音と同時に扉が開き、店員が中に招き入れてくれた。入り口付近の受付からは客の様子が見えない内装だ。初回のため前述したようなルールの説明を受けつつ、7000円を先払い。手渡されたリストバンドにニックネームを記載し、淫靡な世界に足を踏み入れた。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る