事故か、事件か? ヨドバシカメラ池袋「連続脱糞騒動」の現場を本紙記者が徹底検証
ヨドバシカメラに事実関係や被害状況を尋ねると…
問題は、その先だ。4階は4室しかない。満室なら5階へ行くのにさらに2分弱。そこも埋まっていれば、6階までもう2分弱。地下1階から約6分の耐久レースとなる。
もっとも、これは動線を把握した記者のタイムだ。初見の客が肛門に全神経を集中させながら案内表示を探せば、さらに遅れる。順番待ちまであれば、志半ばで“決壊”しても不思議ではない。
実測後、各階のトイレを確認すると、5階の個室で異変があった。便器の外側から床にかけて、便がはみ出していた。洋式便器をどう使えばこうなるのか。間に合わなかったのか。それとも──。
騒動は近隣にも飛び散っている。池袋駅東口から数分の中華バル「金玉満堂」の店主が苦笑した。
「この店でもウンコの話を何回したことか。“震源地”とは目と鼻の先なので、興味があるお客さんは多いみたい。実際、わざと漏らしている人もいるんですかね」
店主ならずとも気になる。事故か、事件か。日刊ゲンダイがヨドバシカメラに事実関係や被害状況を尋ねると、「多くの問い合わせをいただいていますが、一律に『事実確認が十分でないため、コメントは控えさせていただきます』と回答しています」とのことだった。
















