情報漏洩不安で顧客離れ 中小証券“マイナンバー廃業”危機

公開日: 更新日:

 マイナンバーの「通知カード」の配達は、8日現在で約5594万6000世帯(98.4%)が「完了した」と発表されたが、これは完全に“数字のトリック”だ。

 残り1.6%かと思いきや、違う。これは不在だろうが何だろうが、郵便局員がとりあえず「訪問した」という世帯数に過ぎない。日本郵便によると、実際に手元に届いているのは、4959万5000世帯だ。総数は5684万2000世帯だから、まだ約13%が通知カードを受け取っていない。単純計算で、1億2700万人の日本国民のうち1651万人が、まだ自分の番号を知らないことになる。

 今月20日までに完了するというのも、訪問を完了するというだけ。「国民全員に配り終わるという意味ではない」(日本郵便関係者)。そんなグダグダのマイナンバーに中小の証券会社が苦しめられている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    マリエ枕営業騒動 大物女優が明かした“情を通じた配役”の実態

  2. 2

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  3. 3

    眞子さまが結婚に一途なのはチャンスは二度とないと知っているから

  4. 4

    出川哲朗とばっちり マリエの告発を“キャラ”で乗り切れる?

  5. 5

    解決金でも払拭されない?世論が懸念する小室家の嫁姑問題

  6. 6

    オリラジ中田も株で億万長者だが…金融庁投資推奨の危うさ

  7. 7

    加藤浩次に同情薄 自滅のラヴィットより“身内”にビクビク

  8. 8

    石原さとみ“引退説”一蹴 綾瀬はるか意識しベッドシーン?

  9. 9

    眞子さまとの結婚問題で小室圭さんは? 謝らない人の心理

  10. 10

    大谷モテモテでメディア大騒ぎ 米国人気質が人気に追い風

もっと見る