凋落止まらず…朝日新聞が始めた“給与カット”の壮絶実態

朝日新聞社は2017年4月から給与制度を改め、大幅な賃下げを開始する。段階的に引き下げていき、20年度の平均年収は16年度比で160万円下げ、総額100億円のコストを削る計画だ。
「労働組合は、なす術もなく受け入れる方針で、これでは高い組合費を払っている意味がないとして、…
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