溜池山王「シーザー」 大ボリュームで少なめの注文が殺到

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 どの街でも大手コーヒーチェーン店が幅を利かせる時代に、オンリーワンの喫茶店やカフェがなぜ長生きで、繁盛し続けるのかを探る。それがこの企画の趣旨だ。

 港区にある溜池交差点の角にある小松ビルは建機大手コマツの本社。地下1階は「小松商店街」と名付けられている。その昔はラーメン屋や寿司屋など、いくつもの飲食店があったが、家賃が高いからなのか、すべて退去し、コマツの会議室になっている。当時から残る飲食店は「シーザー」だけ。まさに「小松ビルのオンリーワン店」だ。

 商店街で唯一繁盛を続ける理由は、1日に平均250食も出るというランチにある。メニューは6種類。日替わりランチはAとB、そしてハンバーグ、カレー、パスタ、リブロースステーキセットだ。9時から18時までの営業時間に来店する客の98%がこのメニューの中から選ぶのだが、そのボリュームは驚くよりほかにない。

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