85%が老後に腐心…50代から2000万円貯める40代の資金計画

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 安倍首相は、年金制度を「100年安心」とアピールするが、内閣府の「老後の生活設計と公的年金に関する世論調査」によれば、老後の生活を考えたことがある人にその理由を尋ねると、「老後の生活不安」が約45%でトップ。特に40代は、約55%が不安視する。その不安材料が年金で、年金の補填に腐心する人が約85%に上るのだ。仮に65歳を定年とすれば、老後まで20年チョイ。その資金づくりは、ベタでも貯金だろう。

 冒頭の内閣府の世論調査で「全面的に年金に頼る」との回答は、受給目前の50代と60代は2割前後で、すでに受給している70代は半数近いが、厳しい将来を予想する40代はわずか9・2%。9割超は個人年金や貯蓄でカバーするつもりだ。

 では、老後資金は、どの程度貯めておけばいいか。一般に総務省の家計支出調査や厚労省のモデル世帯の平均年金月額などから、老後の生活は赤字で、その分を貯蓄として用意しておく必要がある。その金額は、ざっと2000万~3000万円といわれる。

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