小沢コージ
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小沢コージ自動車ジャーナリスト

雑誌、web、ラジオ、テレビなどで活躍中の自動車ジャーナリスト。『NAVI』編集部で鍛え、『SPA!』で育ち、現在『ベストカー』『webCG』『日経電子版』『週刊プレイボーイ』『CAR SENSOR EDGE』『MONOMAX』『carview』など連載多数。TBSラジオ『週刊自動車批評 小沢コージのカーグルメ』パーソナリティー。著書に『クルマ界のすごい12人』(新潮新書)、『車の運転が怖い人のためのドライブ上達読本』(宝島社)、『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた 27人のトビウオジャパン』(集英社)など。愛車はBMWミニとホンダN-BOXと、一時ロールスロイス。趣味はサッカーとスキーとテニス。横浜市出身。

“N-BOX魂”注入で…2代目ホンダN-WGNは今度こそ売れるのか

公開日: 更新日:

メーカー希望小売価格 \1,274,400~(税込み)

 今年最大の注目“軽”に乗ってきた。2代目ホンダN-WGN。全高1.6m台とちょい背高めで、ドアは普通のスイングドアタイプ。いわゆるスズキ・ワゴンRやダイハツ・ムーヴといった90年代から2000年代にかけてバカ売れした軽ハイトワゴンと言われるジャンルの最後発モデルである。

 2013年デビューの初代N-WGNは当初、バカ売れするとみられていた。なぜならN-WGNは、今やプリウスやアクアなどの登録車以上に売れる軽のセールスチャンピオン、N-BOXの兄弟車。同じ高効率プラットフォームやエンジン&CVTを使い、広さと質感に優れていた。

 ところが、初代N-WGNは出た直後こそ売れたものの、末期はワゴンRやムーブはもちろん、日産デイズやスズキ・ハスラーにも販売台数で抜かれる始末。果たして、原因を解析した開発陣が出した敗因は、「回りを見過ぎていたこと」だった。

 そう、売れ筋のワゴンRやムーヴを意識しすぎて埋没してしまっていたのだ。よって2代目は、ワゴンRのようなボクシーさやワゴンRのような女性狙いデザインをやめ、シンプル&高品質路線を突き進んだ。そしたら……コイツのデキがいいのなんのって!

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