小沢コージ
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小沢コージ自動車ジャーナリスト

雑誌、web、ラジオ、テレビなどで活躍中の自動車ジャーナリスト。『NAVI』編集部で鍛え、『SPA!』で育ち、現在『ベストカー』『webCG』『日経電子版』『週刊プレイボーイ』『CAR SENSOR EDGE』『MONOMAX』『carview』など連載多数。TBSラジオ『週刊自動車批評 小沢コージのカーグルメ』パーソナリティー。著書に『クルマ界のすごい12人』(新潮新書)、『車の運転が怖い人のためのドライブ上達読本』(宝島社)、『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた 27人のトビウオジャパン』(集英社)など。愛車はBMWミニとホンダN-BOXと、一時ロールスロイス。趣味はサッカーとスキーとテニス。横浜市出身。

遂に3ナンバー化…12代目カローラには涙ぐましい努力の跡

公開日: 更新日:

トヨタ カローラ \1,936,000(税込)~

 カローラは本当に日本を捨てたのか? 今回はそこが最大の注目点となる。遂に9月に発表された12代目カローラセダン&ワゴンのことだ。ちなみに車名は新たにカローラ&カローラ・ツーリングとシンプル化した。

 ご存じカローラは問答無用の世界の大衆車であり、かつての日本の国民車だ。1997年には累計販売でVWビートルを抜いて世界最多となり、国内でも2002年にホンダ・フィットに抜かれるまで33年連続年間最多を誇った。

 秘密はトヨタならではの高い信頼性と、大人5人と適度な荷物が乗る手軽な5ナンバーボディ。特に道の狭い日本では、扱い易いサイズがマストだった。価格も100万円半ばスタートと手頃で、かつてこんな総合バランスを持つクルマはなかった。そのため先代モデルは、カローラの世界戦略モデルが大きく3ナンバー化するのに対し、唯一格下ヴィッツのプラットフォームを採用。ほぼ別物にしてまで独自の小ささと扱い易さを守ったのである。

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