「global bridge HD」自社開発した保育ロボットが切り札
先週は、世界保健機関(WHO)が、新型コロナウイルスの感染拡大についてパンデミック(世界的な大流行)と表明しました。株式市場は大荒れの展開となっています。
しかし、米国、欧州、中国では、大規模な経済対策・金融緩和が検討され、金利は大幅低下しています。
日本でも日銀のETF(上場投資信託)の買い入れ額増額や、さまざまな経済対策が検討されています。
明けない夜はありません。
世界は、今までエボラ出血熱、SARS、MERSなどを乗り越えてきた実績があります。じっくり、中・長期で優良な高成長銘柄を仕込む好機です。
新型コロナウイルスで業績に悪影響がある銘柄でなく、業績には直接的な影響の出にくいと考えられる銘柄の中から、銘柄選択するのが賢明です。
今回ご紹介するのは、昨年12月に東証マザーズに上場、保育、障害福祉、介護の3事業と福祉関連ICT事業の4事業を行うglobal bridge HOLDINGS(6557、東証マザーズ=投資金額約11万円)です。