山本伸
著者のコラム一覧
山本伸株式評論家

1962年生まれ。マネーリサーチ代表、経済情報誌「羅針儀」主宰。1985年より株式評論家として、金融情報に関する執筆活動および講演活動など幅広く活躍。アベノミクス相場では推奨銘柄の3倍高を連発させ、マーケットの注目を集めた。講演会は常に満員御礼。ファンの中には、2000万円の資産を15億円にしたツワモノも。「山本伸の騰がる株100銘柄」(宝島社)など著書多数。

幻のTOBが意識されて…旧ドン・キホーテHDに買いシグナル

公開日: 更新日:

 世界の株式市場は先週、リーマン・ショック級の大暴落に見舞われた。ただ、感染源の中国だけは、国内の感染拡大が終息しつつあることを追い風に、急落を免れている。中国株はこと新型コロナウイルスに関しては、免疫力がついてきたようだ。

 その反対に、免疫力が弱い日本や欧州の株式市場は底値模索が続く。1月まで史上最高値を更新し続けていた米国株も、投機筋の空売り攻勢の前に、なす術なく暴落している。

 当面、主要国は金融当局が連携して、量的緩和や利下げなどで協調態勢を敷くしかないだろう。リーマン・ショック時のような金融システム危機を防ぐには、株式や社債、ローン担保証券(CLO)などのリスク資産を躊躇せず購入するような常識外れの量的緩和が必要かもしれない。

 こんな状況で個別銘柄を取り上げるのは気が引けるが、今週はドン・キホーテホールディングス(HD)が社名変更したパン・パシフィック・インターナショナルHD(7532=以下PPIH)に注目したい。ポイントは、ファミリーマートが一昨年の資本・業務提携に基づいて、PPIH株を少しずつ買い進めていることだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ローン3億6千万円…海老蔵は麻央さんと思い出の豪邸売却へ

  2. 2

    菅首相が米ファイザー直接交渉で赤っ恥 CEOとの対面が頓挫

  3. 3

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  4. 4

    小池知事よこしまな思惑 宣言“期間設定”背景にバッハ会長

  5. 5

    「バッハさん東京に来ないで!」小池知事が白旗を上げる日

  6. 6

    ファイザーと合意書を交わしたわけではない?子供の使い?

  7. 7

    変異株の学校クラスター 豊中の小学校“陽性率1.5%”の衝撃

  8. 8

    マリエ枕営業騒動 大物女優が明かした“情を通じた配役”の実態

  9. 9

    “株式会社TOKIO社長”城島茂の25歳妻インスタにファン騒然

  10. 10

    吉村氏言い訳に躍起 2月変異株確認も早期宣言解除を正当化

もっと見る